遅延型フードアレルギー検査を自宅用キットでやってみて分かった事

ヘルスケア

最近、街のクリニックで見かけるようになった遅延型フードアレルギー検査。価格が5万円から高いと10万円以上するところもありますよね。

それが自宅用キットなら4万円以下で調べられます。それでも安くはないので迷っているアナタに!

katsukomoが自宅用キットを使って分かったことをお伝えします。

結果としてはお得に遅延型フードアレルギー検査をしたいならおススメです!

katsukomoはこれを使いました↓↓

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クリニックと自宅用キットの違い

基本的にはクリニックでやってもらうことを自分でやるので、以下になります。

  • 採血を自分で行う
  • 診察がない
  • 自分で食事管理をする

・採血について

クリニックなら注射器でやってもらえますが、自宅用キットは自分で指に針を使って血を絞り出します。もちろん採血用の道具はついているので安全に行えます。

katsukomoも自分で採血しましたが、問題なくできました。

・診察がない

クリニックで行う際は日程調整や移動の手間、診察代も別途かかります。

検査時と検査結果を聞くために最低2回は行く必要があります。

自宅用キットなら、いつでも自分のタイミングで追加費用もかからず行えます。

時間や費用、もろもろの手間が省けるのは大きいと思います。

・自分で食事管理を行う

クリニックでは検査結果をもとに診察や食事管理についてアドバイスをしてくれます。

自宅用キットでは付属の「食べ物の除去&ローテーションガイド」というガイドブックが付属していて

それを参考に自分で食事管理についてチェックします。

詳細が分かりやすく記載されているので、katsukomoでもカンタンに理解できました。

検査キットの中身と使い方

検査キットはこのようなものが入っています。

右上から時計回りに検査キットの説明書、返送用の封筒類、消毒、ばんそうこう

ランセット(採血用の針)、中央がマイクロティナ(採血容器)になります。

中段左のブルーとピンクのランセットは

ブルーのランセットが太い針で、ピンクのランセットが細い針です。

説明書を見ながら進めれば1人で問題なくできます。

採血するときは体が冷えていると血が出づらいので、手を温めてから行うのがおススメです。

実際に採血するときは、ピューっと血は出ずに絞り出してじんわりと血が出てくるのを少しづつ採取する感じです。

検査結果と食事管理

採血をしたら同封の封筒へ入れてポストへ投函します。

2~3週間程度で検査結果が届きます。結果はデータでも見られますし書類でも届きます。

検査結果の一部ですが、こんな感じです↓↓

katsukomoは牛乳や卵白で強く反応が出てます。牛乳は普段、飲んでいないのに反応が出てビックリしました!

検査結果の書類が届くと一緒に食事管理を行うためのガイドブックが同梱されています。

これを参考にするので、クリニックの先生のように知識がなくても自分で食事管理を知ることができます。

このような流れで遅延型フードアレルギー検査を費用を抑えて自宅でカンタンに検査が出来るので興味があってお得に済ませたいなら、絶対におススメです!

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以上が遅延型フードアレルギー検査を自宅用キットでやってみ分かった事です。

katsukomoも迷っていましたが、やってみて正解でした!

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